水道工事・その他 施工例

漏水の原因は、水道管の老朽化や凍結などにより生じる管の亀裂や破裂。 地中配管等で地表に表れない漏水の場合、気づかないうちに水道料金が高額になるケースもあります。 冬季は水道凍結事故が多発します。思わぬ出費を防ぐためにも日頃から水道メーターをご確認くださいね。 今回の事例は、配管の経年劣化が原因での漏水です。

先日、『トイレの水漏れを直してほしい』と一本の電話。 現場を見てすぐに「フロートゴム玉」を交換して修理完了! そして帰ろうとしたそのとき。 『そこ、ついでに見てってー!』 振り向くと、割れた水栓柱の姿が・・・・

『岡田さ~ん!裏の手洗いから水がポタポタしてるから また見に来て~』 いつも元気なYさんのご自宅を通りがかった時にご依頼いただきました。 現場を見ると、ポタポタと水滴発生! 止水栓にバケツを引っかけて水を受けていらっしゃいました。...が、これはかなり危険! バケツの重みで止水栓が折れる可能性もあります。

『調理をしていると、換気扇から油とほこりが落ちてくるし、換気扇から虫も入ってくるので診てほしい』とアパートのオーナー様より連絡をいただきました。 現場を見てみると、問題が2つありました。 ①コンロ上の換気扇に、「逆風防止シャッター」がついていない。...

『小屋を取り壊して駐車場にするにあたり、小屋の外にあった散水栓を移設してほしい』 という依頼がありました。 お客様と綿密な打ち合わせのもと邪魔にならない場所へ水栓柱として移設しました。

今回は T様より『井戸ポンプがまわらない』というご連絡をいただきました。 現場を見てみると、17年前に取り付けた井戸ポンプ。 井戸ポンプの中のモーターを動かすランナーが錆びついて回らなくなり、井戸水を吸い上げなくなっていました。 ランナーが回らないと、電源がランナーを回そうと力をかけるので、本体が熱くなってリセットが働き本体の作動停止。...

先日 「電気温水器のお湯が沸かなくなったので みて欲しい」と ご連絡をいただき、現場の検査をすると、基盤が破損したために湯が沸かなくなっていました。 基盤は高額修理になるので取替ることになりました。